架空請求の被害
出会い系サイトを利用していて架空請求の被害に遭うというのは、本当に良く知られたトラブルの事例のうちのひとつですので、ツーショットチャット専門の出会い系サイトにおける架空請求を全く聞いたことがないという人は、かなり稀でしょう。
簡単に被害の概要を説明すると、出会い系サイトなどを利用しているユーザーのもとに、ある日突然悪徳企業から高額なサイト利用料の請求書が送られてきます。ただ請求書が送られてくるだけであるなら、何とか気丈に冷静に対応できるという人もいるかもしれませんが、悪徳サイトが送りつけてくる請求書には、かなり手厳しい脅し文句が添えられている場合がほとんどです。
このため、多くの利用者は、たとえ自分に直接的なきおくがなかったとしても、もしかしてあの時の請求かもしれないと勝手に判断してしまい、これ以上面倒なことに巻き込まれるくらいなら、我慢してお金を払ってしまった方がいいと判断し、悪徳業者の言いなりになってお金を振り込んでしまうのです。しかし、悪徳業者の手口が本当に恐ろしいのはここからです。
一度カモになって料金を振り込んでしまうと、悪徳業者はさらに調子に乗って、一段と高額な請求書を送りつけてきます。利用者の弱みに付け込んでくる手口で、許すわけにはいきません。だからこそ、架空請求の通知が送られてきた時は始めから相手にせず、完全な無視を決め込むことが一番なのですが、そもそも、どうしてあなたのアドレスが悪徳業者に知れ渡ってしまったのか、不思議に思いませんか?
これには「アドレス屋」という別の業者が深くかかわっていて、要するにあなたのアドレスを、他の業者に教えているわけですね。だから、送られてきた通知書に名前が入っていなかった場合、架空請求の可能性が高いのです。
2011年10月12日